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2024/11/3

"Drawing  Dialogue Live Performance"​

昨年7月に続く第2回目のDrawing  Dialogue Live Performance。会場は前回と同じく横浜のLaunch Pad Gallery。パフォーマンスとワークショップの2部構成で行いました。

【パフォーマンス】

Drawing Dialogue #1 (A5用紙を使用)

*1分・5巡回・色は自由

*3分・3巡回・色はオーディエンスが選ぶ

*時間不明(オーディエンスが任意の時間を設定。スタート・ストップを声で合図)・3巡廻・色はオーディエンスが選ぶ

 

休憩(10分)振り返り、感想の共有

 

Drawing Dialogue #2 (卵の殻に描く)

*1分・5巡廻・色は自由

*2分・3巡廻・色はオーディエンスが選ぶ

*時間不明(オーディエンスが任意の時間を設定。スタート・ストップを声で合図)・3巡廻・色は一色(オーディエンスが選ぶ)

 

Drawing Dialogue #3(スチレンボールに和紙を包んで描く)

*1分以内の時間をオーディエンスが自由に設定。スタート、ストップを声で合図・5巡廻、色はオーディエンスが選ぶ

 

休憩(10分)振り返り、感想の共有

 

【ワークショップ】

Drawing × AI × SF

Drawing Dialogue #1の3回目で制作した作品を使用し、Googleの生成AI”Gemini”でSF小説を作ってみる。AIが提案した中から「精神世界・異世界転生・主人公はアーティスト」という設定を選び800字程度の文章にしてもらう。

 

来場者と一緒にDrawing Dialogue(総勢16名)

描画時間1分、色は自由、1周するまで続ける。

今回のライブパフォーマンスでも来場者の発想や反応によって新たな状況が生まれました。それは時間がわからない中でのDrawing Dialogue。第三者がいなければ不可能な設定は、まさにイベントならではの出来事でした。

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